きっと名前はソーラ・システム

光学の権威である米アリゾナ大のロジャー・エンジェル教授が唱えるのは、角度調節可能な6枚の鏡をクモの巣状の支柱で支えた直径約2000キロの超巨大な反射鏡を、地球と太陽の間にあるラグランジュポイントのL1(地球から約150万キロ)に浮かべ、地球に到達する太陽エネルギーを2%減らすという案だ。たった2%だが、炭酸ガス放出による温暖化効果を、少なくとも部分的には相殺できるとされる。

 やぁこれはいいえすえふですね。
 ここで新説。この計画、実は太陽光を集めてこいつを迎撃するためのシステムだったんだよ! ΣΩΩΩなん(ry