ハンドヘルドPC

 AK-39は軍事用をうたったウェアラブルタイプの39キー英語キーボード。本体はサイズが幅168.9×高さ77.7×奥行き20.6mmとコンパクトで、Webサイトの製品情報などでは、迷彩服やグローブの上から左腕に装着している写真が掲載されている。

 同社によれば、米軍規格(Military Standards)である「MIL-461」に準拠しており、電磁波の干渉を防ぐEMI対策が取られているほか、キーボードには暗視カメラなどに対応した緑色のLEDバックライトを内蔵。また、砂漠や寒冷地、雨天などの悪条件下でも使用できるという。

 これはかっこいい。今にもピクシーを召喚しちゃう勢い。