撲針愚
某WBAライトフライ級新世界チャンピオンの試合については、見てないのでどうこう言うつもりはない*1のですが、とりあえずこちらでみた一文に吹いたので貼り。
この頃はやりの プロボクサー
器の小さな プロボクサー
こっちを向いてよ 亀田
だってなんだか だって勝っちゃったんだもん
お願い お願い 罵らないで
疑惑の王座は 死守死守しちゃうの
イヤよ イヤよ
イヤよ 疑っちゃイヤー
亀田〜 フラッシュ!
あ、これじゃ某とか付けてる意味がないな。そう、浪速の逃犬こと亀田興毅のことですね。
後、特に意味もなく以下。
「ぬうっ、これが世に言う『八百長』……!」
「知っているのか、雷電?」
『八百長』――この名前は明治時代の八百屋の店主『長兵衛(ちょうべえ)』に由来する。長兵衛は通称「八百長」といい、相撲の年寄『伊勢海五太夫』の碁仲間であった。碁の実力は長兵衛が勝っていたが、商売上の打算から、わざと負けたりして勝敗をうまく調整し、伊勢海五太夫のご機嫌をとっていた。のちに勝敗を調整していたことが発覚し、わざと負けることを相撲界では「八百長」と言うようになった。やがて、事前に示し合わせて勝負する意味も含まれるようになり、相撲以外の勝負でも「八百長」という言葉は使われるようになったのだ。
〜民明書房刊『語源由来辞典』「や>八百長」の項より〜
*1:具志堅用高氏とのやりとりはあれでしたが、というか元々彼ら一家の言動は好きじゃないので見なかった。