微妙に危機感
ずっと抑えていた反動か、買い物熱がとまりません。
しかし、ハードカバーを買うのは楽しいなぁ。
厭魅の如き憑くもの (ミステリー・リーグ)
タフの方舟1 禍つ星 ハヤカワ文庫SF
図解 クトゥルフ神話 (F‐Files No.002)
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)
『厭魅の如き憑くもの』は表紙見た瞬間に買うの決定。妖しさこの上ない。
逆に『図解 クトゥルフ神話』は内容の馬鹿っぽさ(挿絵とか)にやられて購入。
あと本屋で怖い人を見ました。非常に問題のある発言をひとりで繰り返しながら、うろついているおっさん。内容は敢えて書きませんが酷く怖かった。「わけのわからないもの」への怖さは本当に怖い。この人の場合、「理解できない」というよりも「理解したくない」の類でしたが。
「怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ」
いや、別に闘う訳じゃないですがね。