バッハとRPGの相性は異常

 今日は京都コンサートホールで行われたパイプオルガンのコンサートに行ってきました。実際に生で聞くと圧倒されます。さすが楽器の女王。以下は演目。

[オルガン]グレゴリー・ダゴスティー


[曲目]
 R.ワーグナー:歌劇「ローエングリン」より 第三幕への前奏曲
 J.S.バッハ前奏曲とフーガ イ短調 BWV543
 F.ショパンノクターン第19番 ホ短調op.72-1
 F.リスト:B-A-C-Hの名による幻想曲とフーガ
           ――休憩――
 G.ホルスト組曲「惑星」より "木星"
 G.プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」より "誰も寝てはならぬ"
 J.シュトラウス2世:ワルツ「美しく青きドナウ
 Ch.M.ヴィドール:オルガン交響曲第5番 より「アレグロ・ヴィヴァーチェ
 +アンコール二曲


 その後は、隣の京都府立植物園をふらふらと散歩。少し薔薇が盛りを過ぎようとしていたのが残念でしたが、今を盛りと咲き誇っているものも多く、見ごたえがありましたよ。いい天気でよかった。