ドレミファドーナツ

 今まで、映画を見るに疑問に思っていた一場面があるのですよ。つまり、
「なぜ、アメリカの警官はドーナツばかり食ってるのか?」
 ということ。その疑問が今明らかに!




156 :以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします :佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 12:10:36.53 id:bDqXJkOr0
ところでアメリカの映画に出てくる警察官はいっつもドーナッツ食ってるのは何でなんだぜ???


192 :以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします :佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 12:20:09.26 id:SjxFViq0O
>>156
アメリカでは警官はドーナッツはタダだから
理由はタダにしとけば警官がよく来るため犯罪防止になるから

 なるほどなーと納得。日本のコンビニが基本立ち読み自由になっているのと同じなんですね。詳しい理由は以下。

228 :以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします :佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 12:28:55.79 ID:Xi+FgCGx0
>>192
ソース(ブログだけど)あった

NY 州では・・・というか他の州でも一般的なのかもしれないが、ドーナツショップでよくパトロール中の警官を見かける。
これは警官に限らず、アメリカ人が一般的にドーナツやコーヒーが好きと言う事実もさることながら、店の方でも警官が顔を出してくれると強盗など犯罪が起きにくいから、と無料でドーナツやコーヒーを提供するというところが多いのも、理由の一つらしい。
24時間営業の店というと、ガスステーションや Seven Eleven などのコンビニを思い浮かべるが、実はドーナツショップも24時間営業しているところが多い。それだけに夜間、強盗に襲われる確率は高いだろう。
ちなみにこれを書いていて気がついたのだが、この三つの業種に従事している人種に最近インド系移民が多いということが共通している。
うーんなんでだろう ( 笑 )。
知り合いの警官 ( NYPD ) に尋ねると 「 警官がみんなってワケじゃないけど、行くヤツは多いかな。僕はドーナツあまり食べないけど、パートナーはしょっちゅう行っているよ 」とのこと。いつもではないけど、確かに無料でコーヒーとかドーナツを出してくれるところもあるのだとか。 ( 笑 )。
日本では警官が勤務中にドーナツを買いに来たり、スターバックスの列に並んでいる姿を見かけないと思うが、こちらでは当たり前の風景である。
ただ 「 ユニフォームのまま、テーブルについて食事をしてはいけない 」 と聞いたような気がするのだが ( 確かに Manhattan では見たことがない )、なぜかうちの近所のような住宅地では隣のテーブルに警官が座っている、なんてこともあったりするのだ。
店は安心かもしれないが、あの大きな拳銃を腰に装着したまま横に座っている警官を見ると、こちらが緊張してゆっくり味わうどころではなかったりするのだが。

 日本の場合、そのあたりはどうなってるのだろう。内規か何かで決まってるのかな? ただ警察官立寄り所はもはや有名無実化してるよね。あと警備員と警察官の見分けが付きにくいのは何とかして欲しい所。一見では区別が付きません。
 でも良く考えたら、これヤクザに対するショバ代とシステム的にはそう変わらんのね。勿論ほかの面では大きく違うけど。