2006-08-17 「もう梅雨はすっかり明けたのだ」 雑記 書籍 豪雨の正体 旧作品No.31521 | pya! (ネタサイト) ……あれ、なんか空に穴開いてないか、これ? あと今まで散々読もう読もうと思ってたのだけど、読んだらはまるのが半ば以上解っていたので、つい延び延びになっていた京極堂シリーズに手を出しました*1。いま、魍魎の中盤あたり。長いので区切りをつけるために、 京極夏彦(長編)→ロード・ダンセイニ(短編)→古川日出男(短編)→京(ry という感じで読んでます。一気に読んでしまったほうが良いんだろうが、集中力が続かない。年齢か? ところでこのシリーズの区分はラノベでいいのだろうか。*2私にはこれがまさに典型的なラノベに感じられるのはおそらく、京極夏彦氏の影響を受けたであろう作家を読んだ後に、氏の作品を読んだからなのだろうね。 *1:『巷説百物語』シリーズや『古典改作』シリーズは読んでた *2:あなたがラノベだと思ったものがラノベです。否定されても泣かない。