頭が頭痛で痛い

雑記

　頭痛とそれにともなう吐き気が酷くて昼間は死んでた。
　夕方から書き物し始めて、気付いたら十時過ぎてた。
　なんか凄く無駄な一日を過ごした気分。


　とりあえず気分を変えるために再びデザイン変更。どっちにしろ若冲ですが。

  • 追記

「虎だ。虎になるのだ」（タイガーマスク）とか書いてたら気になったので、特に意味も無く虎に関係する言葉を集めてみた。

  • 「虎はなぜ強いとおもう？ もともと強いからよ」（『花の慶次』あくまで漫画版のセリフ）
  • 「虎は死しても、皮を残す」（正確には「虎は死して皮を留め、人は死して名を残す」）
  • 「虎に翼」（『山海経』だかに飛虎というのが紹介されていたなぁ、と）
  • 「張子の虎」（個人的に張子のイメージは犬）
  • 「前門の虎、後門の狼」（進む方が難しいということですか？）
  • 「虎穴に入らずんば虎児を得ず」（ハイリスクハイリターン）
  • 「用うれば虎となり、用いざれば鼠となる」（『太平記』、適材適所ですか）
  • 「人が虎を殺そうとする場合には、人はそれをスポーツだといい、虎が人を殺そうとする場合には、人はそれを獰猛だという。罪悪と正義の区別も、まあそんなものだ」（バーナード・ショー、劇作家、ついでに言うと菜食主義者）


　ことわざに限ればまだ出てくるけどここらへんで、最後に一文。

　「一行が丘の上についた時、彼等は、言われた通りに振返って、先程の林間の草地を眺（なが）めた。忽ち、一匹の虎が草の茂みから道の上に躍り出たのを彼等は見た。虎は、既に白く光を失った月を仰いで、二声三声咆哮（ほうこう）したかと思うと、又、元の叢に躍り入って、再びその姿を見なかった」
（中島敦『山月記』）

　そういや「飛び出せ、君もタイガーだ！」とかもあったな。
　はて「ジャーンジャーン！」「げぇ、ティーガー！」は何のネタだったかな。