ジグマー・ポルケ展：不思議の国のアリス

国際国立博物館まで某パート活動に紛れて行ってまいりました。個人的にはジグマー・ポルケ作品よりも常設展示のそれの方が好きでした。

以下、お気に入り作品と作者。

• ジグマー・ポルケ　　　 ：「否定的価値Ⅱ(ミザル星)／Negative Value Ⅱ(Mizal)」
• ジョルジュ・モランディ ：「静物／Still Life」
• マックス・エルンスト　 ：「灰色の森／Foret grise」
• ジャコモ・マンズー　　 ：「枢機卿立像／Standing Cardinal」
• アンゼルム・キーファー：「星空／Strernenhimmel」

この中でもアンゼルム・キーファーの「星空」は特に素晴らしかった。吸い込まれそうな、自分が実際に星空の下にいるような心持ち。椅子に座ってぼうっと眺めておりました。

それはそうとしてヘンリー・ムーアの「ナイフエッジ」はどうみてもミギーです。
本当に(ry

Anselm Kiefer