ここんとこ見た映画の感想

適当に穴開いてると思うけど。

映画『ディープ・ブルー』
「誰も見たことのない世界を見せてあげよう」
遠と近、動と静の使い方が実に巧い。個人的に海中を楽々と泳ぐ海鳥が結構衝撃的でした。

映画『スーパーサイズ・ミー』
「私を特大にして！」
ホラーでした。日本の給食システムで良かった。心底そう思う。小中の給食のおばちゃんに今更ながら感謝。

映画『ヴィレッジ』
I その森に、入ってはならない。<彼ら>が待っている。
II 不吉な赤い色を封印せよ。<彼ら>を呼び寄せる。
III 警告の鐘に、注意せよ。<彼ら>がやってくる。
仕込んだネタが命の映画。『シックスセンス』と同じ監督といえば分るだろうか。途中で察しがついてしまったので今一でした。

映画『スターシップ・トゥルーパーズ』
「奴らは、群れでやってくる」
なにこの微妙な青春映画(；´∀｀)　

映画『サマー・タイムマシン・ブルース』　　　　　　　
すっげぇ馬鹿なスラップスティックタイムマシーンコメディ。スラップスティックの時点で馬鹿も何もないですが。
万年助教授のＳＦ研顧問が一押し。どうもこういう、夢に向かって邁進したり、挫折したり、復活したりと言うシチュエーションに弱い。